2018年1月11日木曜日

2018年 寒稽古

失礼致します。
慶應義塾體育會少林寺拳法部1年の坂井です。
2018年1月4日から6日まで行われました寒稽古についてご報告させていただきます。

寒稽古は朝7時からという早朝に始まるため、家を出るときはまだ日が昇っておらず、この三日間は真っ暗でとても寒い道を通りながら道場に向かいました。

初日は日本拳法部とともに應援指導部の激励をいただいて始まりました。我が少林寺拳法部も含めて三部合同で「若き血」を熱唱致しました。そのため大合唱が終わった後は、身体は冷えていても心が温かくなりました。
慶應義塾福利厚生団体應援指導部の皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。

3日間を通して、基本練などのいつもの練習の他、先輩との演舞練習や歩調を行いました。
演舞練は最終日に三構成通しをするために行いました。くじでペアを決め、私は三年生の宮崎先輩と組ませて頂きました。黒帯の先輩と演舞を直接組むことは初めての経験でしたので、とても勉強になりました。自分の級より上の技を教えて頂き演舞で使用したので、最終日に演舞が終わった後は大きな達成感がありました。

最終日は稽古終了後に、麻田先生によるお汁粉と四年生の先輩方による豚汁をいただきました。部員一同とても美味しく頂きました。
お忙しい中準備してくださった麻田先生と先輩方にこの場をお借りして御礼申し上げます。
本年もご指導の程宜しくお願いいたします。

以上で寒稽古の報告を終わります。
失礼しました。

慶應義塾體育會少林寺拳法部1年 坂井康太郎